転職活動をしてみる
誰でも仕事に対して前向きになれない時があると思います。
「辞めたい」と考えることも少なくないでしょう。
私自身の経験から、「転職活動」をしてみることは非常にモチベーションのアップにつながりました。
転職活動をした理由
前職に在職中、私は一度転職活動をしています。
結局は転職していませんが、37歳の時です。
転職活動をした理由は、「私自身の価値」を知るためと、「独立後に自分自身が面接をやるための勉強」ためです。
(余談)
今は個人情報の管理が厳しい世の中なので、転職活動が会社にバレることは、ほとんど無いと思いますよ。
転職活動の結果
勤務後や休日に会社説明会などに参加し、不動産関連の会社を4社面接しました。
住宅メーカー営業 | 合格 |
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オフィスビル仲介営業 | 合格 |
コインパーキング営業 | 合格 |
不動産証券化事業 | 不合格 |
比較的規模の大きな企業3社に合格できたことは、私自身の自信になりました。
今の仕事に対してモチベーションが上がらない方には「辞めても何とかなるし、もうちょっと頑張ろう」という気持ちの切り替えが出来ると思います。
在職中の会社と同業界での転職であれば、社風の違いも見ることができますね。
しかし、1社は不採用となってしまいました。
もともと転職するつもりは無かったものの、正直に言って、かなり落ち込みます。
私であれば、「今の会社で頑張るしかない!」という強い思いを持つことになったと思います。
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自分の将来はどのように在りたいのか?
転職活動は、転職してしまうのか、今の会社で頑張ってみるのか、判断するよいきっかけになります。
自分の給料は自分で決める。
営業の成果を上げることで昇給する場合もありますし、転職が理由で給料が上がる人もいると思います。
しかし、満足感や達成感が大きいのは前者ではないでしょうか。
私が新卒の頃は今のようにネットでの求人応募が無かったので、今は本当に便利になりました。
「リクナビNEXT」や「マイナビ転職」で今は簡単に求人情報が探せるので、モチベーションを上げてみたい人にはぜひおすすめします。
気分転換にもなりますよ。