売れる営業マンになる簡単な100個のコツを教えます
あなたの会社にもトップ営業マン、いわゆる「トップセールス」という人がいると思います。
彼らは他の人と何が違うのでしょうか?
話がもともと上手?
お辞儀の角度が素晴らしい?
先に結論を言うと、トップ営業には絶対に誰でもなれます。
トップ営業、トップセールスと聞けば
- 年収はいくらなんだろう?
- どんな車に乗れるんだろう?
- 共通点はあるのか?
- なんでコンスタントに新規開拓ができるのだろう?
- どんな決めの一言があるのかな?
- そもそも僕の(私の)性格では無理なのでは?
色んな疑問や憧れが沸いてきますよね。
このサイトでは、私が2300人の中でトップ営業マンとしてやっていた「簡単なコツ」を皆さんにご紹介していきたいと思います。
誰にでも出来る内容ですので、一つずつでも、ぜひ身に付けてください。
私自身の経験ですので自信を持って断言できます。
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私の自己紹介
今は独立して会社を経営しておりますが、独立前は大学卒業後、一部上場企業の流通業で営業マンとして16年間勤務していました。
全社員で7000人くらいの会社ですが、流通業としては今でも日本で一番の優良企業と言われいる会社です。
入社後数年間は営業成績もパッとせず、いわゆる「どこにでもいる営業マンの一人」でしたが、ちょっとしたコツの積み重ねで、営業マンが2300人の会社の中で常に上位に入る成績を残し続けることが出来るようになりました。
33歳の時に管理職に昇進することが出来ましたが、管理職の同僚15人は全員が40代でしたので、私はかなり早めに昇進出来ました。
「もともと特別だった?」とか「最初からセールストークが上手なの?」とよく聞かれます。
いえいえ、私は落ちこぼれとまでは言わないものの、100人いれば50番目くらいの成績で「記憶にも記録にも残らない営業マン」でした。
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成績の上がらない月は、早く帰りたいなと思いながらも何となく帰りにくいので、事務所仕事をしているフリをしているような感じですね。
でも、コツを掴んで営業成績が上がるにつれて、堂々と定時に家に帰ることが出来るようになりました。
また、私個人だけでなく、営業の第一線を離れて管理職になってからも部下にも恵まれ、私のチームはやはり全国でもよい成績を残すことが出来ていたので、早く家に帰ることが出来ていました。
誰にでもトップ営業マンになれる
「トップ営業マン」というと、社交的で発言も積極的、上司にも食って掛かって意見を通す、というイメージがありますが、私はどちらかというと対極にいます。
それほど社交的ではありませんし、目立つ発言や行動はどちらかと言えば苦手な性格です。
一般的には前者の方が優れた営業マン、良い資質があるという意見が多いと思いますが、営業マンそれぞれの個性に過ぎません。
私自身の経験で、寡黙であっても、熱心に社内営業をしなくても、営業成績を伸ばすことは絶対に出来ると自信を持って言えます。
売れる営業トークはコツが必要か?
安心してください。私も話が得意ではありません。
相手に歯の浮くようなお世辞も性格的に言えませんが、それでもトップクラスの成績をずっと残すことが出来ていました。
部下や後輩からよく相談をされましたが
- トークのコツが分からない
- 僕は営業に向いていないと思います
- 断られるのが怖い
- お客様にうまく切り返すことが出来ない
- 会社を辞めたい
私の実践していた「簡単なコツ」ですが、全て手帳に書いていました。
自分なりに本やセミナーなどで知ったことを「今日はこれを必ずやろう」という風に意識付けするためです。
全部で100項目程度ありますが、ひとつひとつは本当に簡単です。
毎日ひとつずつでも良いので、数をこなすことよりも続けること、続けて身に付けることが大事なのです。
では具体的に、私がずっと続けている「簡単なコツ」をご紹介いたします。
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